“くらす”事業

NPO法人リカバリーは、女性や生活上に困難を抱える方たちが安全に暮らせる「サポート」と「場」を提供しています。

相談、単身生活の支援、共同生活の場づくりまでを一つながりで整えながら、その人が望む暮らしへ近づいていくための土台を支えます。

提供しているのは「サポート」と「場」です。

病院や施設を出たあとに必要な相談支援、ひとり暮らしを続けるための伴走支援、安心して暮らし直すための共同生活の場。この3つを柱に、地域で生きていくための選択肢を整えています。

「まずは相談したい」「暮らしを立て直したい」「安心できる居場所がほしい」といった思いに応じて、必要な窓口を一緒に選べるのが“くらす”事業の特徴です。

“くらす”事業のイメージ
提供サポート

相談室それいゆ

地域生活に必要な情報提供、関係機関の紹介、障がい福祉サービス利用開始手続きの支援などを行います。

提供サポート

リビングサポート・それいゆ

単身生活を続ける中で生まれる「困りごと」に対して、訪問や同行、緊急時対応などで伴走します。

提供の場

リカバリーハウスそれいゆ

共同生活を通じて安心できる暮らしを育て、自分の課題と向き合うための時間と場所を提供します。

提供サポート

相談室それいゆ (自立生活援助事業)

施設や病院を出られた方、またはこれから出る予定の障がいのある方の相談をお受けしています。

地域生活に必要な情報をお伝えしたり、各種機関のご紹介、障がい福祉サービス利用開始手続きのお手伝いなどを通じて、ご自身が望む生活をしていけるよう支援します。

利用開始に必要な手続きのサポートも行いますので、まずはご相談ください。場所は「トラヴァイユ・それいゆ」と同じ、エクセレムビル4階です。

相談室それいゆのイメージ

主なサポート

  • 情報提供と相談整理 地域で生活するために必要な制度や選択肢を整理し、次の一歩を見つけやすくします。
  • 関係機関との橋渡し 必要に応じて各種機関をご紹介し、支援につながるための伴走を行います。
  • 利用開始手続きの支援 障がい福祉サービスの利用開始に必要な手続きを一緒に進めます。
相談支援体制 地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含む計画相談支援等を実施するため、研修を修了した相談支援専門員を配置しています。
研修修了者 精神障がい者地域移行「医療と福祉の連携研修会」本研修・平成27年度相談支援従事者研修専門コース別研修(地域移行・定着、触法)修了者: 東谷 洋平。令和6年度「地域移行研修会(札幌圏域)」修了者: 時永 真人。

提供サポート

リビングサポート・それいゆ (相談支援事業)

2021年7月に始まった、単身生活を支える自立生活援助事業です。

病院を退院した方や、グループホーム等の住居サービスを利用していた方がおひとりで生活を始めると、いろいろな「困りごと」があります。その解決をお手伝いするのが「リビングサポート・それいゆ」です。

定期的なご自宅訪問と必要なタイミングでの支援を組み合わせながら、安心して単身生活を続けられるよう伴走します。

リビングサポート・それいゆのイメージ

主なサポート

  • 定期訪問による見守り ご自宅を訪問し、体調確認や暮らしの様子の整理を行います。
  • 同行と生活サポート 病院や買い物への同行、金銭管理など、生活の中の具体的な困りごとを支えます。
  • 緊急時対応と連携 緊急時の支援や、必要に応じた関係機関との連携を行います。
こんな方へ 退院後の暮らしが不安な方、住居サービス利用後に単身生活へ移る方、生活を続ける中で相談先を持っておきたい方に向いています。
支援の考え方 「困りごと」を本人だけで抱え込まず、その都度いっしょに整理しながら、暮らしを続ける力を育てていきます。

提供の場

リカバリーハウスそれいゆ (共同生活型グループホーム)

いろいろな被害の中を生き延びてきた女性たちが、ゆっくりと自分に向き合うための共同生活型グループホームです。

5LDKの一軒家での共同生活を通じて、自分の課題と向き合いながら、専門的な援助を受けつつ「安心できる暮らし」を自らが望む形で実現していくことを目指します。

毎食、栄養バランスのとれた食事の提供や金銭・服薬管理など、スタッフによる手厚いサポートがあります。

リカバリーハウスそれいゆのイメージ

暮らしの支え

  • 5LDKの一軒家での共同生活 5LDKの一軒家での共同生活 ゆっくりと自分に向き合える生活の場を、日々の暮らしの中で整えています。
  • 食事・金銭・服薬のサポート 食事・金銭・服薬のサポート 栄養バランスのとれた食事提供と、生活管理面の手厚い支援があります。
  • 夜間・休日の見守り 平日はスタッフの当直、休日は巡回体制があり、安心して過ごせる環境を守っています。
地域連携推進会議・公開資料 令和6年度の制度改正に伴い、利用者と地域の関係づくりや透明性の確保を目的として、住民や専門家とともに支援の質を高める会議を開催しています。地域連携推進会議の記録を公開しており、運営の透明性や地域とのつながりを大切にしていることがわかる資料です。

関連ページ